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エンルムマリーナの魅力をお伝えします。
周辺海域をクルージングするときのスポットなどもご紹介します。
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北海道でのクルージングでは、陸地の景観を楽しむためには陸地に沿ってクルージングすることが当たり前です。しかし、噴火湾のクルージングは一味も二味も違っています。日本一の広さを誇る噴火湾(別名:内浦湾)の景観は、室蘭港を出港すると真正面に北海道駒ヶ岳(1,131m)の美しい姿を望むことが出来ます。そして、右正横の向こうには2000年3月31日に噴火した有珠山(732m)やその直ぐ横には一夜にして畑が隆起し山となった昭和新山(300m)も望むことが出来ます。噴火湾は円形の大きな湾で、室蘭市など7市町村が面している。駒ヶ岳や有珠山などの多くの火山に囲まれているため、18世紀末の英国海軍探検船「プロヴィデンス号」船長、W.R.ブロートン中佐が名付けたと言われています。天然の良港が多く、カレイ類、毛がに、ホタテ、たこ、スケトウダラ、ボタンエビ等の豊富な資源を有し、道内有数の漁業の盛んな海域となっています。北海道でも特に冬期間の雪が少なく、太公望にはシーズンオフが無いので四季に応じた釣果を一年中期待出来るのも噴火湾の大きなメリットです。さらにイルカやクジラ、その他オットセイなどが数多く生殖しております。そして、小魚に群がるミズナギドリ、アホウドリ等の“鳥群”を目前で見ることが出来る、まさに野生動物の宝庫といえます。

室蘭港から地球岬方向へのクルージングは、美しい白鳥大橋(1,380m)をバックに出港し、絵鞆岬から地球岬方向への外海沿いは「室蘭八景」といわれる100メートル前後の断崖絶壁が14キロも続いています。
室蘭港入口には、周囲約700m、高さ35m、面積2.4haの「大黒島」があります。昔の人が安全祈願のために島内に大黒天を祭ったことから「大黒島」と呼ばれるようになりました。
また、島には英国海軍探検船プロヴィデンス号の水兵「ハンス・オルソン」が葬られています。絵鞆岬から続く絶壁は、アイヌ語でチヌイェビラ(彫刻のある崖)といわれており、この崖に夕日が映えて銀色に輝くことから室蘭八景のひとつ「銀屏風」とよばれるようになりました。
そして、地球岬の真っ白な灯台が見えてきます。灯台は海面から120m余の絶壁の上に立ち、沿岸を航行する船舶の目標として、重要な役割を果たしています。「地球岬」の名前の由来は複数あるが、アイヌ語のポロ・チケップ(親である断崖)が、チケウエ→チキウ→チキュウと転化し「地球岬」という当て字が使われたという説が一般的となっています。
地球岬の先の絶壁は、朝日に映えるとあたかも金の屏風を立て連ねたように見えることから室蘭八景のひとつ「金屏風」とよばれています。この先の海岸は、アイヌ語のイタンキ(椀)が語源で、鳴り砂海岸で知られており、現在でも「イタンキ浜」が正式な名称となっています。
室蘭市を中心とした噴火湾のロケーションは、北海道で他に類を見ない自然を堪能できる海域で、本州からクルージングで来る方も長期滞在をする絶賛のクルージングスポットです。
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